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公契約条例の制定をめざして

 7月12日、大塚・東京労働会館。
 『地域から公契約闘争の前進をめざす交流集会』に参加しました。

 公契約??って聞きなれない言葉だと思います。
 簡単にいうと、自治体などが発注する公共事業の現場で働く労働者に、生活できる賃金を保障するための制度です。
  公共事業といっても、なにも道路工事や施設建設などだけではありません。保育園や学童クラブなど、公共の施設で働く、区の非常勤職員なども含まれます。つまり、公共の仕事、自治体が発注した仕事、公務労働に携わっているすべての労働者を意味しています。
 この間、いろいろな労働組合の枠を越えて取り組まれ、聞きなれなかった公契約というものが、行政関係者の間でも話題になるなど、運動が前進してきました。
 今、公務労働の民間委託などがすすみ、自治体の責任があいまいになっています。しかも、過剰なダンピング競争で、請け負う業者も悲鳴を上げています。そして、結局その付けは、末端で働く労働者に向けられ、未払い賃金や劣悪な労働環境が広がっています。
 公務労働を担う人達がこんな状態では、住民が求めるサービスも提供できなくなってしまいます。
 安定した公務を提供する責任は自治体にあります。また、この間、労働者の環境を確保することは置いておいて、規制緩和だけをすすめてきた国の責任も重大です。
 国において、安定した公務労働を提供するための仕組み作りが行なわれることは当然ですが、各自治体の取り組みが発展するよう、私も板橋でがんばるぞと思いました。
by aiai_takeuchi | 2006-07-12 10:09