地域経済活性化調査特別委員会報告
2011年 06月 21日
本日、私が委員長を務めている特別委員会が開かれました。
特別委員会は、2年ごとにテーマを決めて、議会としての提言をまとめることを目的としています。
地域経済活性化については、今年度に”区としての雇用や就労支援について”を議論し、来年度に”区内中小企業支援について”を議論し、それぞれ提言をまとめ、報告する予定です。
今日の委員会では、その活動方針と、区からの報告2件、そして1年間の活動スケジュール、次回行う視察について、審議と確認をしました。
報告では、まず、おもに区産業経済部で行っている就労支援事業をまとめた資料をもとに、現状や課題などの質疑が行われました。
この特別委員会でなにを議論し提言するのかということの根幹にかかわる質疑が行われたと思います。
就労支援といっても、対象とする範囲や支援の具体的な内容や手順などさまざまな視点があることから、産経部だけの取り組みではないということが指摘されました。所管を超えて区が行っている就労支援事業を一覧にした資料が要求されたので、次回以降の審議に役立ててほしいです。
審議を通して、区が行う就労支援には、明確な方針が示されていないと感じました。
国で雇用対策や就労支援事業に関する法改正が行われたことから、区としても努力義務の範囲でやっていますということでは、不十分です。
次回は大田区に視察をするので、区としての取り組む姿勢や方針をもっと改善できるよう参考にしたいと思います。
2つ目の報告は、区障害者就労援助事業団の現況についてです。
この事業団は、障害者の方々の就労を支援するために設立されてきたもので通称『ハートワーク』と呼ばれてきました。報告では、事業団を解散し、営利を目的としない法人(社会福祉法人など)に区が事業を委託する形態にするという内容が含まれていました。
これまでのハートワークは、実績が他の区と比べても十分利用されてきたとは言えない状況で、改善が求められていました。
共産党の小林おとみ議員の質疑で、区は方針決定のために行うとしていた、障害者の就労に関する詳しいアンケート調査を実は行っていなかったことが明らかになりました。
障害者の方や受け入れ先の方々の声を十分に聞いているのか、また、今後の委託でその声が反映され、課題が改善できるのかどうかが問題になってきます。
そうした状況が示されなければ、その運営形態についてどういう形が望ましいのかという議論はできないと思います。とにかく、解散を前提とし、また事業団の理事会で決定したといって、突然の報告という状況には納得できません。
障害者の雇用や就労支援は重要な課題なので引き続き、委員会の中で十分に審議していただけるように委員長として取り組んでいきたいと思います。
全体の感想としては、発言が少なかったなと思います。
今回の委員会では、区として行う就労支援の範囲がよくわからなかったということもあったかなと思います。
次回は活発な審議が行われるように、区からの報告も工夫してもらえるようにしていきたいと思います。
特別委員会は、2年ごとにテーマを決めて、議会としての提言をまとめることを目的としています。
地域経済活性化については、今年度に”区としての雇用や就労支援について”を議論し、来年度に”区内中小企業支援について”を議論し、それぞれ提言をまとめ、報告する予定です。
今日の委員会では、その活動方針と、区からの報告2件、そして1年間の活動スケジュール、次回行う視察について、審議と確認をしました。
報告では、まず、おもに区産業経済部で行っている就労支援事業をまとめた資料をもとに、現状や課題などの質疑が行われました。
この特別委員会でなにを議論し提言するのかということの根幹にかかわる質疑が行われたと思います。
就労支援といっても、対象とする範囲や支援の具体的な内容や手順などさまざまな視点があることから、産経部だけの取り組みではないということが指摘されました。所管を超えて区が行っている就労支援事業を一覧にした資料が要求されたので、次回以降の審議に役立ててほしいです。
審議を通して、区が行う就労支援には、明確な方針が示されていないと感じました。
国で雇用対策や就労支援事業に関する法改正が行われたことから、区としても努力義務の範囲でやっていますということでは、不十分です。
次回は大田区に視察をするので、区としての取り組む姿勢や方針をもっと改善できるよう参考にしたいと思います。
2つ目の報告は、区障害者就労援助事業団の現況についてです。
この事業団は、障害者の方々の就労を支援するために設立されてきたもので通称『ハートワーク』と呼ばれてきました。報告では、事業団を解散し、営利を目的としない法人(社会福祉法人など)に区が事業を委託する形態にするという内容が含まれていました。
これまでのハートワークは、実績が他の区と比べても十分利用されてきたとは言えない状況で、改善が求められていました。
共産党の小林おとみ議員の質疑で、区は方針決定のために行うとしていた、障害者の就労に関する詳しいアンケート調査を実は行っていなかったことが明らかになりました。
障害者の方や受け入れ先の方々の声を十分に聞いているのか、また、今後の委託でその声が反映され、課題が改善できるのかどうかが問題になってきます。
そうした状況が示されなければ、その運営形態についてどういう形が望ましいのかという議論はできないと思います。とにかく、解散を前提とし、また事業団の理事会で決定したといって、突然の報告という状況には納得できません。
障害者の雇用や就労支援は重要な課題なので引き続き、委員会の中で十分に審議していただけるように委員長として取り組んでいきたいと思います。
全体の感想としては、発言が少なかったなと思います。
今回の委員会では、区として行う就労支援の範囲がよくわからなかったということもあったかなと思います。
次回は活発な審議が行われるように、区からの報告も工夫してもらえるようにしていきたいと思います。
by aiai_takeuchi
| 2011-06-21 16:59
| 議会のこと

