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『伊達直人』

日本中が沸いている、全国の児童福祉関係施設への寄付行為。
今も続いているのは、ブームで終わらせてはいけないという、国民の良心なのでしょう。
心温まるニュースに、少なくない人々が心を寄せ、また、自分には何ができるだろうと、考え、行動する活動が、こんなにも広がるのかと、感動しています。

今朝は、さらにうれしいニュースを目にしました。
東京新聞朝刊の一面に、児童養護施設の職員を増員するという厚労省の検討内容が掲載されていたのです。
私は、この、タイガーマスク現状といわれる行為が報道されたとき、施設の現状に目が向けられることに、とても期待していました。
 国から支給される34000円余りの教育扶助費は、新入学時にランドセルの購入でほとんど消えてしまうそうです。施設では、寄付などを募りながら、学校で使う文房具などの学用品を賄っているのが現状で、ランドセルのプレゼントは本当にありがたいと言われています。
こうした現状に目が向けられ、施設で暮らす子どもたちやその子どもたちの親代わりとなって向き合っている職員の方々の環境が少しでも良くなれば、一連の行為も、プレゼントが届いた施設だけにとどまらず、大変意義のあることと思うのです。
他の先進国から立ち遅れている児童福祉分野の前進が図られるよう、私も区議会で頑張りたいと思います。

ただ、心配なのは、厚労省は、『子ども・子育て新システム』の中で、予算を賄うとしていることです。
このシステムの最大の狙いは、現行の保育制度を解体して、幼稚園と保育園の一体化を図るという内容であって、それぞれの予算を大幅に縮小するということに他なりません。
出発点が、子どもの権利ではないので、さまざまな問題点が指摘をされています。
すべての子どもたちの豊かな未来が保障される内容にしていくためにも、私たちが、しっかりと声を上げていかなければと、思っています。
by aiai_takeuchi | 2011-01-18 14:51 | 日々の事